2011-06-04

民主党兵庫県連政策懇談会で講演を行いました。

セントレジス4月29日 029

民主党兵庫県連政策懇談会で講義を行いました。
兵庫県の国会議員、県会議員、市会議員の皆様に集まっていただき動物愛護についてお話をしました。
兵庫県の猫の引取り数は全国でも最低レベルです。3059頭の引き取りに対して返還・譲渡数はわずか24頭。神戸市においては2492頭の引き取りに対して返還数ゼロ譲渡数もゼロです。(平成21年度)
神戸市では保護した猫の譲渡事業さえ行っていません。
つまり保護?した猫は自動的に100%殺処分されます。

猫の引き取りは動物愛護法に基づいて保護目的、つまり命を救うために行われるものです。始めから殺処分しか選択肢のない引き取りは、動愛法の基本精神を踏みにじる行為です。

例えばどうぶつ基金が昨年まで事務局を置いていた横浜市では1648頭殺処分に対して466頭が返還・譲渡されています。千葉市では519頭の殺処分に対して342頭が返還・譲渡されています。

同じ行政サービスにここまで差がある理由は、神戸市が動愛法の第2条基本原則を無視し、1頭でも多く生きる道を探る譲渡制度自体が存在せず、ほぼ100%殺処分という冷酷な方法を選んでいるからに他ありません。

第2条 動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。

神戸市では地域猫モデル地区を設定しTNRを応援している優しい一面もあります。この地域のボランティアさんにはどうぶつ基金のみみ先カット不妊手術助成金を利用してもらっていますが、大変効果をあげています。どうぶつ基金が過去集中的にTNRを行った座間市では17年度猫の引き取り殺処分ゼロを達成ししました。神戸市や兵庫県にも、もっと地域猫活動を活発に支援していただき、飼い主不明の猫の引き取りは断り、早期の猫の殺処分ゼロを実現していただいたいものです。

といったお話をさせていただきました。

民主党兵庫県連の皆様、ありがとうございました。
どうぶつ基金は昨年、兵庫県芦屋市に引っ越してきたばかりです。
一緒に日本一動物に優しい兵庫県を実現しましょう。

セントレジス4月29日 071 
浜本宏衆議院議員

セントレジス4月29日 060


セントレジス4月29日 062


セントレジス4月29日 032 
池畑浩太朗兵庫県会議員


関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR
RSSリンクの表示